〜 来来 黄山 〜 安徽省黄山市屯渓区の老街より

〜きてね黄山(ほあんしゃん)〜 
中国安徽省南部の黄山市を中心として江西省東部をその範囲に収める”徽州”の最新情報や魅力を黄山小姐が(なるべく)毎日ご紹介!
安徽省黄山市周辺は昔から歙州硯、徽墨、宣紙、宣筆などの文房四宝の故郷です。黄山毛峰を初めとする中国緑茶、礼門の紅茶など、日本の皆さんにも馴染み深いものがたくさんあります。
上海からデイリーで直行便が出ているし、杭州からは高速バスで3時間。これからますます日本に近くなりますネ。黄山への旅行の参考になればと思います。

黄山(1992年 世界文化遺産)
安徽省南部の古村落・宏村(2000年 世界文化遺産)
老街で朝食を
私の家は老街の中にありますが、近所の軽食屋さんです。朝の5時から空いていて、御粥や天心を出しています。老街の朝食
天津の老街で働く人や、通勤するひとは、ここで朝ごはんを食べることが多いのです。御粥は早い時間に売切れてしまいます。肉包もいつも蒸立てのものが食べられます。老街の朝食
暖かいワンタンと、肉包はあっさりとしていて、朝ごはんに食べてももたれません。肉包は1個1元。ワンタンも5元です。ホテルで食べるワンタンや肉包よりもずっと美味しいと思います。
旅行の際には、是非一度「老街の朝食を」。
| 黄山美食 | 15:25 | - | trackbacks(0)
梅菜の焼餅
黄山市屯渓にある、焼餅(シャオピン:小麦粉の焼餅)のお店です。ここでは”梅菜”の焼餅を作っています。黄山市の焼餅
梅菜は、干した雪葉を塩漬けにして発酵させた漬物で、豚肉に良く合います。豚肉と一緒に蒸した料理もあります。この焼餅の中には、この梅菜と、豚肉に脂身が少し入っています。
このお店の焼餅は、皮が薄くてパリッと香ばしく、とても美味しいです。
黄山市の焼餅
小麦粉を練った皮を、ちぎってまるめて、すごい速さで次々とつくっています。夕食に少し早い時間、おなかがすいていたらこの焼餅かじりながら屯渓老街を散策するのもいいでしょう。
| 黄山美食 | 16:15 | - | trackbacks(0)
潜口故民居の子犬
日本の皆さん、新年好!25日から中国はお正月です。
先日、日本からのお客さんを案内して、黄山市郊外の「潜口故民居」に行ってきました。「潜口故民居」は明代の後期から清朝にかけての徽州独特の建物が残っている集落です。
潜口故民居
可愛い小さな白い犬がいました。私たちのあとをどこまでも付いてくるのです。でも、伝統的な徽州の民家の敷居はとても高くて、建物の外には出られないようでした。みんなで応援しましたが、越えることが出来ず、どこかえ行ってしまいました.......と思ったら、どこを通り抜けたのか、また後をついてきました。決まった飼い主はいなくて、この「潜口故民居」のマスコットだそうです。
昔のお金持ちは、皆、ペットとして子犬を買っていました。中国の犬はあまり大きくなりません。徽州は、昔から周辺地域から孤立しているので、比較的、昔の中国犬の血統の濃い犬が多いそうです。

この犬、連れて帰りたかったのですけどね。
| 黄山観光 | 00:08 | - | trackbacks(0)
安徽黄山 伝統“小年”おこし
安徽黄山の市民は、柏樹食品一条街に繰り出して”おこし”を買っています。

1月19日は旧暦の12月24日で、この日は伝統的に“小年”と呼ばれます。黄山市には“小年におこしを食べると,来年一年は平安が保てる”と信じる伝統的な風習があります。大勢で町に繰り出し、自分のおこしを買います。おこしを買って“吉祥”を願うのです。

私ももちろん食べますよ!
※管理人注)中国ではスイカやヒマワリの種を食べますが、それらを水あめで固めたお菓子のようです。
| 黄山新聞 | 10:46 | - | trackbacks(0)
九華山に遊ぶ
日本では「新年好!」(あけましておめでとうございます)ですね。中国は今年は25日から旧正月が始まりますので、是からが「年の瀬」です。ちょっと寒いですが「九華山」へ行ってきました。
九華山に遊ぶ
九華山は、安徽省南青陽県にあり、中国の四大仏教名山の一つです。九華山の特色は、変化に富んだ峰峰が美しく、仏教寺院が多数あることです。
九華山に遊ぶ
東晋年間(AD401年ごろ)山上に寺院の建立が始まりました。以後、代を重ねるごとに建物が増え、「三里に一つの小さな廟、五里に一つの大きな廟」と言われるほど、廟閣が全山を覆うようになりました。一説には最盛期には300を超えていたとも言われていますが、現在では保存状態が良い寺院は50から60座と言われています。九華山に遊ぶ
九華山を観光で訪れるなら、まずは海抜600mの九華街に着きます。ここが九華山の中心で、主要な寺院が集中し、「蓮花仏国」とも呼ばれます。ここは実際は山の上の小さな村落で、廟を除けば、商店や学校、旅館などがあり、旅行社のための施設もあります。そのため、九華山を観光する際の基点になっているのです。
九華街の代白寺は、九華山の中でももっとも悠久の歴史をもった古い寺院です。九華街から東へ歩くと、さほど遠くないところに、懸崖に建てられた殿堂があります。これが有名な「百歳宮」です。扁額には“欽賜百歳宮,護国万年寺”の十文字の金字が見られます。
この宮の由来ですが、明代の晩暦年間に”無暇”と呼ばれた若い和尚が、26歳の時に九華山を訪れ、ただ一人山洞へこもって100年の間修行をしたといわれます。死後3年して、山中で彼の遺骸が発見されましたが、山上の和尚はこれを転生した活仏としてその骸を金で覆って供奉したといわれます。明の崇禎皇帝がこのことを知った後、彼を“応身菩薩”に封じました。この後、彼の廟を祭る香の煙が絶えることなく、寺院は発展し、九華山が四大仏教叢林の一つとなったのです。
九華山に遊ぶ
訪れれば、体を金箔で覆われ、紅蓮の袈裟を着て端座する、「無暇」和尚の姿を蓮台の上に見ることが出来るでしょう。

私は100年どころか、1時間修行するのが精一杯です!
九華山に遊ぶ
それでは今年もよろしくお願いします。
| 黄山観光 | 01:06 | - | trackbacks(0)
江南第一古書院「竹山書院」
安徽省歙県では200余万元を投資して”宰相故里雄村”「竹山書院」を修復しました。当時の風貌を再現し、開放して観光客を迎えています。
江南第一古書院「竹山書院」
歙県雄村の「竹山書院」は漸江の畔に位置します。乾隆二十年(1755年)に創建され,占有面積約2000平方米,講堂と園林に分かれています。
主要建築物は:「清昿軒」「文昌閣「」百花頭上楼」「眺帆軒」等です。
全国重点文物保護単位に指定されています。書院の建物の配置は“文人の会”と“書院”の両方の機能をもち、古典的な園林の形式を備えています。中国の清代中期における典型的な園林建築の基本的な特徴を備えています。
「竹山書院」はすくなからぬ人材を養成しました。そのなかでも父子で尚書になった者がいます。曹文埴は戸部尚書に、曹振[金庸]は軍機大臣になりました。(管理人注:共に朝廷の最高クラスの官職)
清代において,雄村の曹姓の子弟のうち52人が科挙に合格し,そのなかで状元(首席合格)1人を出したのです。そのため、江南でも第一の古書院(学校)とされています。江南第一古書院「竹山書院」
書院の主な建築物は200多年の風雪に耐え、日ごとの損壊が危ぶまれていました。
投資誘致が盛んになる中,歙県の物価局、”曹健”局長が積極てきに多方面と交渉を重ね,県外の地域より、数百万元の投資を竹山書院の維持補修のために集めました。このことで千年の古書院は再び輝きを取り戻したのです。
江南第一古書院「竹山書院」
雄村の「竹山書院」の修復は“雄村宰相故里旅游開発”の重要な課題でした。竹山書院修復は“旧のように修復する”という原則に基づき、「啓蒙館」「講堂」「書斎」等の主要な建築を修復しています。修復の後、竹山書院は旅行客に古の徽州文化を学ぶ窓口になったのです。

蘇州の名園にも負けない竹山書院へ是非どうぞ!
| 黄山観光 | 16:23 | - | trackbacks(0)
連続的な寒波が黄山市を襲いました。
このところ、連続的な寒波が襲い、黄山市の気温が急激に低下しました。

昨日、黄山市は緊急会議を開催し、防寒対策について協議しました。
会議では、黄山市が典型的な山間部の都市であり、安徽省では食糧不足に陥りやすい地域であるということが改めて指摘されました。今年の冬の黄山市の気温は平年より低めであり、また雨や雪の量も多いことが予想されています。さらに、大雪が2〜3回は降るであろうと予想されています。
黄山市の倉庫には、防寒服や衣料品、食料品などの貯蔵がありますが、市内からはなれた地域は防災の意識も低く、黄山市街地からの救助も困難です。
旧正月を控え、食料の供給とその市場価格の維持、安全な生産など、住民が安心して旧正月を迎えられるように様々な対応策が協議されました。
なによりも早めに対応することが肝心であるという認識を各部門で共有しました。

黄山市は安全ですが、今年の冬に旅行にこられる方は防寒対策を万全に!
| 黄山新聞 | 14:56 | - | trackbacks(0)
黄山の屋台のお夜食
みなさん、好久不見了!(おひさしぶりです)。ここしばらくちょっと忙しくて更新できませんでした。寒くなってきましたね。黄山は中国でも南部ですが、山間部なのでとても寒いのです。
黄山鍋料理
そんな夜には、小鍋の夜食はいかがでしょうか?少し辛くて(お好みでもっと辛く出来ますけど)とても温まります。具は、キノコや野菜、干豆腐、ヘチマでつくった麩、それに春雨の麺なので、夜中におなか一杯になってもとってもヘルシー。それに追加でハムやお肉も入れることが出来ます。夜にホテルからちょっと抜け出して、こんな軽食を食べてみるのも楽しいかも痴れません。(でもこの写真はあまり美味しそうに見えないかも)
| 黄山美食 | 00:41 | - | trackbacks(0)
屯渓市街地の中国銀行
黄山市市街地の中国銀行
黄山市はとても寒くなってきました。雪は降っていませんが、冷たい雨が降るとかえって冷え込みます。
屯渓区は黄山市の経済の中心ですが、中国銀行も勿論あります。近郊では一番大きな中国銀行で、両替や、VISAカードによるキャッシングが出来るATMもありますよ。日本のお友達は便利になったといっていました。
黄山でお土産を買いすぎたときなどにどうですか?
中国銀行は、休日でも両替が可能な銀行があります。(全てそうではないので気をつけてください)
ただし、中国の大型連休中は両替が出来なくなることもあります。空港で両替するよりもレートはずっと有利なので、上手く活用してください。
| 黄山経済 | 17:37 | - | trackbacks(0)
黄山も寒くなってきました!
日本の皆さん、お久しぶり!ここのところ黄山もすっかり寒くなってきました。でも寒いときこと、熱いお茶!秋に収穫できる新茶が出回っています。
お茶屋さん
杭州から遊びに来た朋友をつれて、私の知り合いのお茶屋さんへ行きました。色々な種類のお茶や、乾燥したキノコや山菜が豊富です。おすすめはやっぱり黄山毛峰かな。老街のお茶屋さん
黄山はこれからどんどん寒くなります。山に近いので、雪が降ったり、道路が凍ったりします。おいでになられる方は、暖かい服装できてくださいね。
| 黄山銘茶 | 17:59 | - | trackbacks(0)
ニーハオ、日本のみなさん!中国安徽省南部の 黄山市の中心、屯渓の老街で生まれ育った、生粋の 黄山っ子です!
旅行代理店で勤務しています。 黄山の観光やグルメなどのニュースや 日常の話題をご紹介します。
黄山小姐
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